こんにちは、松本です。
そんな質問に答える記事を書きました。
僕の結論としては、「詐欺」と決めるのは読者だけれど、販売者側は「全力で商材を作っている」ということ。
この記事では、infotop&アドモールの商材は詐欺なのか?」とテーマに記事を書いていきます。
Contents
アドモール&infotopの情報商材は詐欺なのか?経験と時間を販売しているから高額
情報商材は基本的に高額です。
販売者側が値段を決めることができますので、「自分の作った商材に価値を感じるのなら」やはり値段を上げたいと考えるでしょう。
「自分の経験や時間」を販売していくわけですから、自然と商材の販売価格は高くなっていくわけです。
稼ぎ系ジャンルを基準で考えるのなら、読者は情報商材を購入した結果、「稼げなかった」ならやはり詐欺商材と判断するのかなと思います。
僕的に、アドモールとinfotopで販売されている、ブログやアフィリエイト関係の情報商材は、「詐欺と言われるほど間違ったことは書かれていない」と考えています。(投資系やせどりは買ってなので知りません汗)
根本的に間違っている情報、例えば「どんなに頑張っても収益が発生できる仕組みにはならない」といったノウハウなら、「詐欺」と呼べるかもしれません。
ですが、アドモールとinfotopで販売されている情報商材は、きちんと実践することで、「収益を発生させる仕組み」を構築することができます。
稼げない情報商材の特徴とは?自動収益化はダメです
詐欺とは断言できなくても、「これってイマイチなのでは?」と思える情報商材の特徴について解説していきます。
稼げない情報商材の特徴①-自動収益化を謳っている
自動収益化を謳っている情報商材やツールは購入しないほうが、僕的には良いのかなと思っています。
理由は単純明快で、「収益化が非常に難しい」からです。
ブログやアフィリエイトで言われている自動収益化のほとんどは、RSSを活用したビジネスモデルになります。
「アンテナサイト」をイメージしてもらえれば分かりやすいのかなと思います。
自動収益化のたいていは、「他人のコンテンツを使って収益化を図る」というものです。
他人のコンテンツを使って稼げるほど、この業界は甘くはありません。
ブログやアフィリエイトの基本的な集客手段としては、
- 検索エンジン
- SNS
になります。
検索エンジンはGoogleが管理しています。
自動収益化による他人のコンテンツでは、「コピーコンテンツ」と判断されてGoogleの評価は得られません。
検索エンジンからの集客がダメになります。
もう一つの集客手段としてのSNSですが、こちらも難しいです。
よっぽどうまくSNSを活用しなければ、集客は厳しくなります。
理由は、
- ファンが生まれない
- リピーターが生まれない
からです。
自動収益化サイトは、結局のところ、他人のコンテンツを使って運営することになります。
読者がファンになるのは、他人のコンテンツを使っている自動収益化サイトではなく、「オリジナルコンテンツを使っているサイト」になります。
自動収益化でも小銭程度は稼ぐことはできます。
ですが、infotopやアドモールで販売されている自動収益化は基本的にガチで高額ですので、「ツール代の回収」すらできない可能性があるわけです。
そもそも、長期的にブログやアフィリエイトの実践を考えているのなら、「自分のスキルの向上」は避けては通れない道です。
自動収益化に頼っていては、「成長が止まってしまう」ことは覚えておいて欲しいと思います。
稼げない情報商材の特徴②-ノウハウが具体的&簡単に書かれている
ノウハウが具体的に書かれており、「本当の意味で簡単に稼げる」といった情報商材は、オススメすることはできません。
- 簡単に稼げる
- 誰でも稼げる
- スキル不要
このような状況でも本当に稼げるのなら、「市場の欠陥部分を狙っている」可能性が高いのです。
要するに、王道とは呼べない、「何らかの不正」をおこなっているわけです。
稼げる市場を見つけたノウハウ提供者の目は優れていると思いますが、市場の視点で考えるのなら、「必ず対策」をとってくるはずです。
実践者が増えれば増えるほど、市場は対策をとってきますので、長期的に稼げるビジネスではなくなるわけです。
稼げない情報商材の特徴③-マインドを重要視しているノウハウ
情報商材のなかには、「マインドを最も重視」している商材も存在します。
僕も最低限のマインドは必要かなとは思っていますが、マインドより「行動力」が必要だと思っています。
マインドセットを鍛える勉強する時間があるのなら、1記事でも多くコンテンツを作るほうが、稼げる確率は圧倒的に高くなります。
例えば、自己啓発本がありますが、読んでいるだけでは成長することはできません。
読んで、きちんと実践することで、自己成長に繋がっていくわけです。
ですので、僕の場合は、マインドセットより、「とにかく作業すること」が大事かなと思いますね。
稼げる情報商材の特徴を解説!王道商材を選べ
次に僕がおすすめだと思っている、情報商材の特徴について解説していきます。
稼げる情報商材の特徴①-王道の情報商材
情報商材の市場では、次々に「最新のノウハウ」というものが誕生しています。
個人的な考えとしては、「最新のノウハウ」というものは存在しません。
最新のノウハウとは、「既存のビジネスモデルの応用」から成り立っているわけです。
ですので、「学びたいジャンルの王道商材」を1つ持っていれば問題ありません。
アフィリエイターのメルマガに登録していれば、次々と新しい情報商材を紹介してくると思います。
彼らは誘導がとても上手です。
情報商材アフィリエイターあるあるなのが、
になります。
アフィリエイターの言われるがままに、情報商材を次々と購入しても稼げる確率はアップしません。
稼げるとか稼げないとか関係なく、「自分が本当に実践したいジャンル」の商材を購入することが良いのかなと思います。
僕のこのサイトでは紹介している情報商材が他のアフィリエイターと比較しても、だいぶ少ないと思います。
理由としては、単純で「王道」しか紹介していないからです。
最新の情報商材をアフィリで紹介した方が、「僕」が稼げるのは間違いないですけどね笑。
稼げる情報商材はノウハウが抽象的に書かれている
意外と思われるかもしれませんが、情報商材は、
と超具体的に書かれている商材は、おすすめできません。
理由としては、購入者が増えれば増えるほど、「競合が増える」という点があります。
ブログやアフィリエイトでは、「誰かに決められた記事」を書いても競合と被りますので、収益化を図ることが難しくなります。
ですので、情報商材のノウハウは具体的に書かれているより、
- 抽象的に書かれている
- 実践者の想像力が求められる
人によっては、「当たり前のことや抽象的なことしか書かれていない!こんなの詐欺なのでは?」と思える商材のほうが、僕的にはおすすめできます。
「ノウハウが具体的で簡単に稼げる」といった情報商材は、ライバルとの差別化が難しく、結果的に「稼げない状況に陥る」と考えてもらえればと思います。
情報商材通りに実践しても稼げない理由!ライバルの存在を考える
ブログやアフィリエイトで稼ぐためには、「集客=SEO対策」を意識する必要があります。
Infotopやアドモールの商材は、「SEO対策」「ライバルの存在」に触れていない商材が多い印象があります。
みたいな感じです。
WEBで稼ぐためには、ライバル競争が発生します。
下記の記事を意識して、情報商材のノウハウを実践していけば、収益発生に1歩近づけることができます。

情報商材を購入して稼ぐためにはオリジナルティーが必要-まとめ
情報商材は結局のところ、「情報」にすぎません。
情報商材は購入すれば稼げるのではなく、「情報を活かす」ことで稼げるようになるわけです。
情報を活かすためには、「個人スキル」によってガラリと変わってきます。
例えば、記事を書くことが苦手な人が、「SEO対策の情報商材」を読み込んでも、最初は成果を出すことができず、思い悩むことと思います。
ですが、記事を書き続けて、長文を書くことができるまで成長すれば、「SEO対策の情報商材」をフルに活用することができます。
個人のスキルによって、「情報の取り扱い」は変わってくるわけです。
厳しい言い方ですが、情報を活かすためには、「個人スキルも関わってくる」と覚えておいてください。