こんにちは、松本(@matsukazu1222)です。
という声がありましたので、僕の主観たっぷりの記事を書きました。
結論をいうと、100記事を正しく書いたら間違いなく稼ぐことができます。
稼げる額は記事のジャンルによって大きく変わってきます。
正確な金額を伝えることはできませんが、Googleのアドセンス広告なら最低でも10,000円以上。
ASPの成約型広告を使っているのなら、最低でも3万円以上の収益は望めるはずです。
100記事を書いて最低限度額にも満たないのであれば、これまで書いてきた記事に問題があるかもです。
この記事は、100記事書いても稼げない人にありがちな間違い(過去の自分がやっていたこと笑)をテーマに記事を書きました。
Contents
100記事書いても稼げない理由①-ゴミ記事を量産している
ゴミ記事の基準は人によってさまざまだと思います。
ここで伝えるゴミ記事とは、「手抜き記事」のことです。
あなたは、自分のブログ記事を読者に読んでもらうために、全力で書いていますか?
- 1日1記事書かなくてはいけない!
- 会社勤めだから記事を書ける時間が少ない!
義務感や言い訳から、記事の質を落としてはいませんか?
自分でも「手抜きしている」「記事の質が落ちている」と自覚しているのであれば、執筆環境&マインドは見直すべきかもです。
1日1記事書く必要はありません。何日かかってもOKです。
自分の持っている知識をフル活用した、全力記事のほうが読者は明らかに評価してくれます。
読者はバカではありません。手抜きで書いた記事を読者はきちんと見抜きます。「こいつ適当に記事を書いているな!読むだけ時間なムダだな!」と思うわけです。
僕のブログ論になりますが、僕は記事の一つひとつを有料販売するつもりで書いています。
有料で売るのですから、記事の質を落としてはクレームの対象になります。
面倒なのでトラブルには巻き込まれたくありません。自分のなかで「記事を有料販売する」と常に考えて記事を書いてくわけです。無料公開するつもりでもです笑
僕はお金が好きです。お金のためにブログアフィリエイトをやっています。お金のために僕は全力で記事を書いているわけです。
無料で読める記事だから手抜きでいいや!
ではなく、
有料で販売する記事だから全力で書かなくちゃ!
この考え方で実践を続けていたら、僕はアクセスと収益が伸びるようになりました。
100記事書いても稼げない理由②-SEO対策ができていない
SEOは検索エンジンで上位表示するために必要な対策になります。
SEO対策の論争には「ホワイト」「ブラック」があります。
それぞれメリット&デメリットはありますが、100記事書いたのに稼げないと言っている人は、SEO対策の基本すらできていないケースが多いです。
記事タイトルは特に重要です。
- ○○について
- ○○を書きました
記事タイトルが箇条書きになっている人は本当に多いです。キーワードを1つしか含んでいないわけです。
これは非常にもったいないですね。
もっとキーワードを含めましょう!
もっと頭を使って読者の好奇心を刺激する記事タイトルにしましょう!
記事タイトルは2~3個のキーワードを含めて、28~32文字程度が絶対にオススメです。
100記事書いても稼げない理由③-記事ボリュームが足りない
何文字書けば記事が上位表示されますか?
という質問をいただくことがありますが、ライバル次第です。
ライバルサイトの強さは大きく分けて2つあります。
- ドメインパワー:サイトの強さ
- ページパワー:記事の強さ
ドメインパワーはサイト全体としての強さです。サイトの運営期間や外部からの被リンクも影響してきます。
ドメインパワーの強いサイトと戦って勝つのは、だいぶ難しかったりします。僕も手の打ちようがありません汗
ページパワーは簡単に説明すると「記事のボリューム」になります。
狙ったキーワード&記事タイトルで上位表示されている記事が、「1,000文字」だったと想定します。その場合「1,000文字以上」書けばライバルに勝てるかも!というわけです。
記事を上位表示させるためには、「記事の離脱率」「読者の滞在時間」「読者の満足度」「記事の表示速度」など様々な要因が関係してきます。
上位表示を狙うのなら最低限の対策として、ライバルのページパワーに勝てる記事を書く必要があります。
ライバルより記事のボリュームは多くしたほうが、良い結果が待っているかもです。
100記事書いても稼げない理由④-ライバルリサーチが不足している
自分の好きなことを、好きなまま書いて稼ぐことができるのは本当に一握りです。
少なくとも僕は、その一握りには入っていません。
僕の場合は、好き嫌い関係なく、狙ったキーワードは必ずリサーチをするようにしています。
リサーチをすると、ライバルサイトに記事に似すぎるから、やめておけ!
という声もあります。確かにそのような側面はあるかもです。
僕がライバルサイトのリサーチする目的は、記事を書くためだけではありません。「読者の検索意図」を知るために行っているわけです。
検索エンジンで上位表示されている記事は、読者の検索意図を満たしている記事がほとんどです。
自分が好き勝手に書いた記事が、読者の検索意図にピタリと一致しているのなら、リサーチは必要ありません。
リサーチしなくても上位表示させられる記事が書けると思いますので笑
僕には絶対ムリなので、ライバルサイトのリサーチをめちゃんこ頑張ってから、記事を書き始めています。
上位表示されている記事でも、検索意図が弱い部分があるかもしれません。
記事の弱点を見つけて、より良い記事を書くことで、記事の上位表示に一歩近づくことができます。
100記事書いても稼げない理由⑤-ライバルが強すぎるジャンルを実践している
脱毛やクレジットカードなど、アフィリエイトの報酬額が高いジャンルは、トップアフィリエイターがたくさん参入しています。
いわゆる超レットオーシャンの市場になります。
これらのジャンルで上位表示させているアフィリエイターのスキルは相当高いです。ベテランです。
アフィリエイト報酬が高いから!という安易な考えで参入をすると、100記事書いても稼ぐことのできない結末が待っているかもです笑
レッドオーシャンの市場でも、キーワード&ブランディング次第で、稼ぐことはできますが、わざわざガチンコ勝負をする必要はないでしょう。
僕は完全に弱キャラですので、弱者なりの戦い方をしますね笑
100記事を正しく書いたら稼げます-まとめ
ブログは100記事を正しく書いたら稼ぐことができます。
「書けばいいや!」と適当な気持ちで100記事ブログを書いても、稼ぐことはできません。ソースは僕です笑
誰だって手抜きで書かれた記事より、全力で書かれた記事を読みたいと思うのは、当然のことなのです。
1記事に膨大な時間を費やすのは、稼ぐのに遠回りだと思われがちですが、逆に近道だったりします。
会社が終わってから記事を書くのはめちゃくちゃ大変です。
家に帰ったら疲れているからさっさと寝たいです。
アニメも見たいです。漫画も読みたいです。
誘惑の多い現代社会です。時間を捻出するのも一苦労です。
そのような状況でも時間を必死に捻出して記事を書き続けられる人が、ブログやアフィリエイトでそれなりに稼ぐことができるわけです。
僕自身、華やかな道を歩んできたわけではありません。泥臭い道を歩いてきたな~って思います。
僕の記事を読んで、「自分のことかも!」と思ったのなら、サイトの改善を考えると良さげですね。