こんにちは、松本です。
アフィリエイトで成果を上げるためには、検索エンジンで上位表示させる必要があります。
書いた記事を上位表示させるためには、SEO対策(検索エンジンの最適化)をする必要があるとされています。
多くのアフィリエイターは必死になって、SEO対策するための小手先のテクニックを学んだり、ブラックSEOと呼ばれる手法を使ったりしているわけです。
ユーザーに読んでもらう記事の質が悪くても、上位表示を狙っていくぜ!という精神ですね。
僕もお金を稼ぎたくてアフィリエイトを実践している身ですから、書いた記事を上位表示させたい!という気持ちは誰よりも強いです。
記事を上位表示させるためには、ぶっちゃけ難しいテクニックは必要ないんです。
僕と師匠の考えは非常にシンプルです。
SEO対策は基本的なことだけで十分だと思っており、なにより大切なのはユーザーに満足と共感を与えるためのコンテンツ作りなわけです。
僕や師匠がSEO対策で意識していることは、下記の4つだけです。
- キーワード選定
- キーワードを意識したタイトル
- 正しいhタグ
- 他のアフィリエイターより満足させる記事の作成
ネット検索を使えば、無料で見つけることのできるSEO対策方法です。
アフィリエイトの経験者なら当たり前のことだとバカにするかもしれませんが、記事を上位表示させるために必要なことって本当にそれだけなのです。
今回、SEO対策で上位表示させるためにガチで役立つツール「EWA(イージー・ワーズ・アナリティクス)」が、infotopから販売を開始しました。
僕も使ってみて、「これからのコンテンツ作成が楽になるな!」とワクワクする機能がありましたので、レビューしていきます。
販売者名:株式会社MSR
責任者名:田嶋 秀一
所在地:東京都港区麻布十番一丁目5-10
販売URL:http://easy-words-analytics.info/
Contents
EWA(イージー・ワーズ・アナリティクス)はライバルサイトのキーワードがまるわかり
アフィリエイターが記事を書くときに気にしている部分といえば、記事内のキーワード頻度だと思います。
不必要にキーワードが多すぎると、違和感のある文章になってしまいます。逆にキーワードが少なすぎても、「これで上位表示させることができるのかな?」と不安になったりします。
そんなときに、役立つのがEWA(イージー・ワーズ・アナリティクス)の機能である共起語アナティクスを使うことであなたの悩みは解消されます。
ツールに記事をコピペで貼りつけることで、記事で使っている頻度の高いキーワードがずらりと一覧で表示されるのです。
つまり、狙っているキーワードで上位表示させているライバルの記事を、共起語アナティクスの機能を使うことで、そのキーワードがどれぐらいの頻度で使われているのかあっさりと分かってしまうわけです。
EWA(イージー・ワーズ・アナリティクス)はライバルサイトのhタグを解析できる
SEO対策においては、hタグが重要とされています。
僕はブログ読者のコンサル時にサイト添削をおこなうことが多いのですが、hタグをあまり重要視していないアフィリエイターが多いですね。
Hタグに関してのSEO対策は基本的に「上位表示させたいキーワードを含める」だけで十分なのですが、記事の質をアップさせるのならコンテンツの網羅性を考えると良いでしょう。
上位表示されている記事というのは「コンテンツの網羅性」がきわめて優秀です。
1つのコンテンツだけで、読者が求めている情報のすべてがつまっています。
読者を離脱させて複数のサイトを見てもらわなくても、1つのサイトだけで読者を満足させることができるわけです。
EWA(イージー・ワーズ・アナリティクス)を使うことで、「網羅性の高いコンテンツ」を作れるようになります。
ツールに狙いたいキーワードを打ち込み検索をかけると、上位表示されている1~10位までのサイトのhタグが丸わかりになるからです。
上位表示されているサイトはアクセス数が多く明らかに稼いでいるサイトです。それらのサイトのhタグを比較しながら記事を書いていくことで、どんなライバルサイトより質の高い記事が書けるようになります。
僕の場合は、このhタグ解析がかなり重宝しそうです笑
EWA(イージー・ワーズ・アナリティクス)を使えばコンテンツの文字数を比較できる
最近のGoogleは文字数の多い記事ほど上位表示されるという噂があります。
これは事実でもありますがガセだとも僕は思っています。
記事は長く書けば上位表示されるわけではありません。結局のところユーザーを満足させられるかが焦点になってくるわけです。
あなたの記事を見た読者が、1分も経たずに離脱してしまえば、その記事は満足度が高い記事とはいえませんよね。
文字数の多い記事→長い時間読んでもらえる
長い時間読んでもらえる→網羅性の高いコンテンツ
網羅性の高いコンテンツ→読者に満足してもらえる記事
文章を水増ししただけの駄文なら、読者はすぐに離脱してしまいます。
逆に読者の求めている内容を網羅的にまとめた記事なら、記事の先が気になって最後まで読んでもらうことができます。
読者を満足させることができれば、ぶっちゃけ文字数は500文字に達していなくても上位表示させることは可能です。
ですが、読者が求めている情報をたったの500文字で伝えることはできるでしょうか?
少なくとも僕にはできません。
読者にたくさんのことを伝えようとすると、どうしても記事の文字数は多くなってしまうわけです。
EWA(イージー・ワーズ・アナリティクス)を使えば、ライバルサイトがどのぐらいの文字数で記事を書いているのか暴くことができます。
記事を上位表示させるための1つの判断基準として、必要な文字数がわかるようになります。
EWA(イージー・ワーズ・アナリティクス)は解析速度が速い
キーワード選定系のツールって解析速度がイマイチなのが多いのですが、EWA(イージー・ワーズ・アナリティクス)は本当に早いです。
キーワードをセットしておいて、解析が終了するまで翌日までかかる、なんてこともツールによってはありますので笑
EWA(イージー・ワーズ・アナリティクス)の解析速度は、「こいつおせぇな~!さっさと解析終わらせろよ」とは思いませんでしたね。
体感速度はやはり個人の感覚によって違いますので、断言することはできないのですが、これまでinfotopでキーワード系のツールを購入した人なら、満足してもらえると思いますよ。
EWA(イージー・ワーズ・アナリティクス)はアフィリエイトするための必需品になる
僕が紹介しているEWA(イージー・ワーズ・アナリティクス)ですが、今後アフィリエイトを行う上で必需品となるツールだと僕は断言できます。
ビッグワード、ミドルワード、ロングテールにしても、上位表示させるための「判断基準」を手に入れられるということは、僕たちアフィリエイターにとっては非常に心強いツールといえるでしょう。