こんにちは、松本です。
そんな疑問に答える記事を書きました。
結論ですが、初心者が特化型ブログを作るのなら、
- 中古ドメインを活用
- 読者の悩みに特化
- 30記事程度のミニサイト
これらを意識することをオススメします。
僕が最強のビジネスモデルだと思っているのは、パワーサイトによるDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)です。
パワーサイトの構築にはかなりの時間を必要とします。
会社員が仕事をしながらパワーサイトを作っていくのは、やはり大変なのかなと思います。
ブログやアフィリエイトで稼ぐためにはモチベーションの維持が必要です。
「1日1記事を書け!」とは言いません。
1週間~2週間に1記事でもOKです。1ヶ月に1記事でもまあOKです。
一ヶ月もあれば、1冊の本を読み、情報のインプットを行い、記事へアウトプットすることは十分に可能でしょう。
それさえも本業が忙しくて難しいようなら、ネットビジネスでアフィリエイトを選ぶこと自体が、厳しい言い方ですが間違っているのでは?と僕的には思います。
この記事では、「特化型ブログでミニサイトを作る方法」をテーマで書いていきます。
Contents
特化型ブログのミニサイトとは?ターゲットを明確にした小規模サイトです
僕が伝えていく特化型ブログは、ターゲットを明確にした30記事程度のミニサイトです。
例えば、特化型ブログで「アフィリエイト」を例にして考えるなら、
- トレンドアフィリエイト
- アダルトアフィリエイト
- YouTubeアフィリエイト
- Twitterアフィリエイト
「体臭」を例にして考えるなら、
- 加齢臭
- 口臭
- 足臭
- 脇臭
「アフィリエイト」をメインにするのではなく、アフィリエイトに該当するジャンルをメイン。
「体臭」をメインにするのではなく、体臭に含まれるジャンルをメインに実践するわけです。
特化型ブログのミニサイトで実践すべきジャンルは案件と読者の悩みで決める
あなたが特化型ブログのミニサイトを作るのなら、「読者の抱えている悩み」でジャンルを決めてください。
- 鼻のニキビを治したい
- デリケートゾーンの黒ずみを治したい
- 夏までに痩せたい
- 腋臭を消したい
または、「アフィリエイト案件」から逆算して決める方法もオススメです。
例えば、「ナイトブラ」の商品をアフィリエイトするなら、
- ナイトブラ
- 育乳
- バストアップ
などを絡めてジャンルを決めていくわけです。
「読者の悩みorアフィリエイトの案件」から考えることで、特化型ブログのミニサイトのジャンルは決めることができるはずです。
特化型ブログのミニサイト構築は中古ドメインがオススメです
特化型ブログのミニサイトを構築するなら、中古ドメインを使うことをオススメします。
僕がメインで実践しているパワーサイトは、長期的な視点で運営していきますので、「新規ドメイン」でOKです。
記事数が少ないミニサイトで稼ぎたいと考えているのは、短期間での収益化を望んでのことだと思います。
新規ドメインはGoogleから評価が得られるのは遅いです。
中古ドメインは購入にそれなりの金額がかかりますが、新規ドメインより圧倒的に速くGoogleから評価を得ることができます。
特化型ブログのミニサイトで短期間の収益化を望むのなら、中古ドメインを活用してサイト運営を行うことをオススメします。
僕は「アクセス中古ドメイン」というサイトで中古ドメインを購入しています。
⇒アクセス中古ドメインを使ってみた感想【登録と選び方を解説】
特化型ブログのキーワード選定のやり方を解説!サジェストツールを使いましょう
特化型ブログのキーワード選定は、サジェストキーワードを使うことをオススメします。
検索エンジンで、「関連キーワード ツール」と検索すれば複数見つかると思います。
あなたが使いやすいツールでOKなのですが、僕的には、
- ウーバーサジェスト
- kouho
というツールをオススメします。
特化型ジャンルのキーワード選定は、この2つを使うだけで大丈夫です。十分すぎるほどキーワードを収集することができるはずですので。
⇒【ウーバーサジェストの使い方】無料のキーワード選定ツールが凄い!
⇒「kouho.jp」は複合キーワードを見つける便利なサジェストツール【完全無料】
特化型ブログは30記事を投稿して様子を見る!検索順位が上がったら投稿数を増加
僕が特化型ブログの作成方法としては、20~30記事投稿したらしばらく放置します。
「中古ドメイン×キーワード選定×SEO対策」
この3つがしっかりとできているなら、20~30記事で少なからずアクセスが見込めるはずです。
ライバルが強すぎる激戦区でもない限り、「アクセス数が0」ということはないでしょう。
そこからは、「GRC」などのツールを活用して、順位を見ながら方向性を決めます。
- アクセス数が増加傾向にある
- 商品が売れた
サイトをより成長できそうだと感じたら、記事を増加するのも良いでしょう。
- アクセス数がゼロで増えそうにない
- 商品が売れない
アクセス数が伸びず、商品成約もしそうにないのなら、僕はサイトを放置します。
様子見ですね。
Googleのアルゴリズムの変更によって、順位変動を起こす可能性もありますので。
狙っていたキーワードが上がってきたと感じたら、記事を追加したりとテコ入れしたりします。
また、運営しているサイトのジャンルと一致する「ASPの新着商品」があればレビュー記事を書いていきます。
新着商品はライバルが少なく、比較的容易に上位表示させることができるからです。
商標キーワードを使って商品のレビュー記事を書いている人は、圧倒的にペラサイトが多いです。
ペラサイトはやはり1記事だけですので、SEO的には弱いです。
特化型ブログのミニサイトは、「ジャンルに特化」していますので、SEOの視点で考えても強いわけです。
特化型ブログを作るときは、20~30記事を投稿してから、「どのように運営していくのか?」を決めることをオススメします。
特化型ブログのミニサイトを作ることで収益のリスク分散ができる!DRMも可能です
僕がミニサイトを作る理由は、「リスク分散」が一番の理由です。
パワーサイトは1つのサイトを育てていきます。
サイトが強くなれば1つのサイトで数十万稼ぐことができる可能性を秘めています。
とはいえ、1つのサイトに依存することは得策ではありません。
Googleの検索エンジンに依存している以上、突然サイトが飛ぶ可能性は常にあるのです。
僕もパワーサイトがメインですので、リスク回避のために複数の収益の柱を構築している状況って感じですね。
僕がミニサイトを作る理由は、パワーサイトが稼げなくなったときに備えてのリスク分散の意味合いが強いです。
ミニサイトは記事数が少ないので、比較的短期間で作ることができます。
ミニサイトを作り終えて、伸びしろがあるようなら、メルマガを絡めてDRMを行っていくのも面白いのかなと感じますね。
特化型ブログは専門性があるからGoogleに評価されやすい-まとめ
特化型ブログは雑記ブログと比較すると、専門性が強いです。
専門性が強い=Googleにも評価されやすくなります。
100記事と1つのサイトを育てていくパワーサイトには大きなメリットがあるのですが、サイトが育つまで時間がかかります。
- 記事を書く時間がない
- 早くアフィリエイトで稼ぎたい
このように考えているのなら、特化型のミニサイトを作ることをオススメします。
僕のメルマガでも、特化型ミニサイトの作り方を紹介しています。
る僕の運営サイトも公開していますし、上位表示しているキーワードも全て公開しています。ミニサイト作成に役立つのでは?と思いますよ。